米国株オプション投資:オプションは「売り」で勝つ!!

サクソバンク証券「SaxoTraderGo」を使って米国株オプション投資の「売り」戦略を実践しています。

サクソバンク証券を使うメリット(米国株オプション売り戦略)

こんにちは!

takashif1122です。

社畜労働者の42歳です。

給料上がらない無間地獄から脱出すべく、FXや株式投資を始めたものの盛大に大損してしまい、お高い新車1台分ぐらいのお金を溶かしてしまいました(´;ω;`)

その後、メンタルが回復するまでしばらく時間がかかりましたが、気持ちを入れ替えて必死に勉強し直し、今は米国株オプション投資で売り戦略を実践しています。

 

本日、24年2月21日ですが、やっとNVIDIAの決算が発表されましたね!長く待ちわびました。

結果はもう、みなさんご存知の通り、100点満点の決算内容で、市場からも安心して受け入れられ、みんな安心して順張りで買いポジションを持ち始めたようです。

決算発表後の数時間の間に、一気に90ドル以上も上げるポテンシャルのある銘柄、今後そうそう現れないんじゃないでしょうかねぇ。

 

NVIDIAの凄さはみなさんいろんな媒体で語ってくださっているので、ここでは深く語りません。(というか、語れませんww)

 

今日は掲題の通り、サクソバンク証券について。

 

海外株式のサクソバンク証券

 

 

今日はシンプルに原点立ち返りで、メインで使っている証券会社について紹介したいと思います。


サクソバンク証券は、デンマークに本社を置くオンライン証券会社です。日本国内では2006年からサービスを提供しており、投資信託や外国株、FXなど、幅広い金融商品を取り扱っています。

 

サクソバンク証券を使うメリットは、以下の通りです。

 

1. 手数料が安い

サクソバンク証券は、業界の中でも手数料が安いことで知られています。特に、外国株の取引手数料は、他の証券会社と比べて大幅に低く設定されています。

 

2. 取扱商品が豊富

サクソバンク証券は、投資信託や外国株、FXなど、幅広い金融商品を取り扱っています。また、CFDやオプション取引など、他の証券会社では取り扱っていない商品も取り扱っています。

 

3. 使いやすい取引ツール

サクソバンク証券は、使い勝手の良い取引ツールを提供しています。PC版だけでなく、スマホ版やタブレット版も用意されているので、場所を選ばずに取引できます。

 

4. 充実した情報提供

サクソバンク証券は、投資家向けのニュースやリポートなどを充実させています。投資の参考情報として活用できます。

 

5. カスタマーサポート

サクソバンク証券は、日本語によるカスタマーサポートを提供しています。投資に関する質問や疑問に、丁寧に答えてくれます。

 

一方、物事には裏表があるもので、デメリットも当然ございます。

 

1. 国内株の取引手数料が高い

サクソバンク証券は、外国株の取引手数料は安いですが、国内株の取引手数料は他の証券会社と比べて高めに設定されています。

 

2. 信用取引金利が高い

サクソバンク証券は、信用取引金利が他の証券会社と比べて高めに設定されています。

 

3. 夜間取引ができない

サクソバンク証券は、夜間取引に対応していないため、夜間に取引したい方には不向きです。

 

サクソバンク証券 一般口座開設

 

まとめ
サクソバンク証券は、手数料が安く、取扱商品が豊富で、使い勝手の良い取引ツールを提供しているオンライン証券会社です。国内株の取引手数料や信用取引金利は高めですが、外国株の取引には特におすすめです。

 

私は予てよりこのブログで紹介している「米国株オプション売り戦略」を実践しています。

 

米国株オプション売り戦略についての説明はこちらから↓

option-trade-investment.hatenadiary.jp

 

サクソバンク証券のトレードツールを駆使し、10銘柄程度の銘柄を絞り込んで毎日継続的に株価及びオプション価格変動をチェックして、ポジションを仕掛けるチャンスを伺っています。そして、ここぞ!というときに資金を使いコールクレジットスプレッドを仕掛けます。

 

毎日10銘柄以上も株価をチェックしていると、少ないながらチャンスが見えてきます。その少ないチャンスを自分のものにできるよう、日々アンテナを高く張って小さな動きを見逃さないようにしています。

 

少しでも不安があるならポジションは仕掛けず見送ることが多いため、取引回数はとても少ないです。どんな投資でも、損しないこと、負けないことが最も大事です。

 

正直、一発逆転的な大勝ちをすることはでkませんが、コツコツ利益を積み上げていきたいという方にぜひおすすめしたいです。

 

ぜひ、サクソバンク証券を使ってチャレンジしてもらえればと思います。

 

 

 

オプションの基礎知識は上記の書籍から得ました。この本では「オプション売り戦略」は推奨していません。しかし、この本から得られた基礎を自分なりの理解と解釈で発展させ、オプション取引のタイムディケイによるSQ日にゼロ円になるという特性を活用し、サクソバンク証券が提供する米国株オプション取引に活かして日々取引をしています。

投資は自己責任でお願いします。

#オプション #オプション投資 #サクソバンク証券 #SaxoTraderGo #サクソバンク #空売り #タイムディケイ #クレジットスプレッド #コールクレジットスプレッド #プットクレジットスプレッド

 

 

 

 

 

重要な決算時期を迎えている最近の米国株の動き(米国株オプション売り戦略)

こんにちは!
takashif1122です。
しばらく更新お休みしていて失礼しました!

社畜として相変わらずフルタイム労働を頑張ってますが、元気です!

 

更新は止まっていましたが、相変わらずサクソバンク証券を使ったオプション売り戦略への取り組みは続けています。

米国株オプション売り戦略は、価格の変動範囲を予想するという形の投資で、素人でも利益を出しやすいやり方です。

 

米国株オプション売り戦略についての過去記事はこちら↓

option-trade-investment.hatenadiary.jp

 

サクソバンク証券の過去の記事についてはこちら↓

option-trade-investment.hatenadiary.jp


今日は、最近の自分の動きについて。

 

最近の米国株について、一応情報収集してウォッチは続けているのですが、正直、動きが全く読めなくて、困っています!!

 

24年1月〜2月は、投資家にとって最も重要な時期です。23年にAlバブルで熱狂が始まった米国大型株が軒並み決算発表を迎えるためです。
米国株式投資ウォッチャーなら常識ですので、わざわざ書くまでもないですが、昨日1/31時点で、Tesla、Microsoft、Alphabet(Google)などの決算が発表されました。

AIが市場の熱狂を作り、その時流にうまく乗った会社が恩恵を受けるという構図。明暗がくっきり分かれた発表になっています。

今週は他にも、AmazonApple、Metaの決算発表が待ち受けています。2月の下旬には半導体業界で最も注目を集めるNvidiaの決算発表。
本当に、目が離せません!

ここ最近ずっと、決算が株価やオプションの価格にどのような影響を与えるかをウォッチしていましたが、冒頭でも高らかに申し上げました通り、全く動きが読めません。全くです。
こういうブログを書いているんだから多少読めるでしょ?とかむしろ読めるようになってから出直して来いよ!とかいう批判が聞こえてきそうですが、
そもそも読もうとするのが間違いなような気がしました\(^o^)/ 

でも、42年の人生を生きてきて、こういう時には諦めも肝心と悟っています。

 

まぁ全く読めないのかと言われたらそういうわけでもなく、読めないなりに頑張って考えた結果、唯一、Teslaについては読みが当たりました。

米Teslaの主力製品であるEVは、中国BYDとの競合で値下げ競争にさらされそうなので、早々に差別化の図れるモデルの投入が必要と考えられますが、そのような動きはまだまだ先になりそう、という想定から、決算の後の動きをウォッチしたところ、案の定下落しました。1/24の終値207.83ドルを付けてから決算発表を迎え、明けて1/25の終値で182.63ドルを記録。12パーセントの下げとなりました。

Telsaの下落は正直予想通りでした。(下がることは読めていたので、そこでオプション売りを仕掛けてちょっと儲けさせて頂きましたww)

 

しかし、毎回こういう風にうまくいくわけがありません。同じようにMicrosoftの株価の動きについて予想した時には、MicrosoftはOpenAIのChat-GPTを始め、AI関連のブーストがかかって業績向上は絶対だろうと思って1/31の決算を見てみたら、クラウドサービス「アジュール」の売上高の伸びが市場の予想を下回っていたということで、決算明けに株価が約2%下落。

「このAIフィーバーが過熱した現在の状況で、Microsoft株価が下落なんて誰が予想できんのよ??」 と思いましたww

Microsoftの株価が上昇したのを見届けてからゆっくりコールクレジットスプレッドを仕掛けたら勝てるかな〜、みたいな、軽い気持ちでいましたww 正直、舐めてましたww

やはり相場は、動きが読めないものという想定のもと、動いていくべきですね。
オプション投資は範囲予想するだけで勝てる投資であると常々申しておりますが、今回ばかりは変動リスクが大きすぎて、オプションの売り戦略を気軽に仕掛けるわけにはいきませんでした。一旦、決算発表が出揃い全体的な方向性(上がるか下がるか横ばいか)が固まるまで、しばらく様子見しようと思います。

前回更新の際に触れた「待つも相場なり」というスタンスですね。

このように、分からない時にはいっそ諦めて、次のチャンスを待つという選択を取れることこそが、投資で長く勝てる秘訣であると、私は信じています。

引き続き今回の決算発表では、ある程度方向性が定まるのを待って見極めてから、コール売りを仕掛けるようにしたいと思います! 個人的にはMetaとNvidiaの決算に注目しています。

 

とりとめのない話で失礼しました!話の結論としては、

「わからないときは仕掛けない」

「確信が持てないときは諦める」

「タイミングを逃したときは次のチャンスを待つ」

ということを実際に実行した、という話です。

諦める・待つということの重要性をひしひしと痛感しました。

 

では、また次回の更新でお会いしましょう♪

 

オプションの基礎知識は上記の書籍から得ました。この本では「オプション売り戦略」は推奨していません。しかし、この本から得られた基礎を自分なりの理解と解釈で発展させ、オプション取引のタイムディケイによるSQ日にゼロ円になるという特性を活用し、サクソバンク証券が提供する米国株オプション取引に活かして日々取引をしています。

投資は自己責任でお願いします。

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相場とはただ待つこと。(米国株オプション売り戦略)

こんにちは!

takashif1122です。

社畜労働者をやってる42歳です。

給料上がらない地獄から脱出したくて、FXや株式投資を始めたものの失敗して勉強し直し、今はサクソバンク証券のSaxoTraderGoを使って、米国株オプション投資を行っています。

 

米国株オプション売り戦略については下記ご覧下さい。

option-trade-investment.hatenadiary.jp


サクソバンク証券とSaxoTraderGoについては、こちらの記事に詳しく書いています。

option-trade-investment.hatenadiary.jp

 

今日は「待つのも相場なり」という話について。


世界三大投資家である3人のチャンスを待つ姿勢についての名言を紹介したいと思います。


投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットは、

「投資の利益は『忍耐に対する報酬』である」

「株式市場はせっかちな人から忍耐強い人へお金を移すようにできている」

と述べています。


冒険投資家と称されるジム・ロジャーズは

「成功する投資家とはその時間ほとんどを何もせず、ただ待っているものだ。

お金が落ちてきたら拾いに行く。それまでは待つだけで何もしない。

これこそあるべき投資なのだ。」

という名言を残しています。


伝説的な天才投資家ジョージ・ソロスは、

「相場で成功するためには、退屈なことをする覚悟が必要だ。」 

と言いました。

 

私が実践している米国株オプション売り戦略も、待ちの時間が長い戦い方です。


私は日々実際に行っているのは、

 

①毎朝(日本時間火曜〜土曜)の米国株式市場のチェック

②変動感覚に従い「違和感」をチェック

③市況全体・個別銘柄ごとに株価への材料となりうるニュースのチェック

④チャンスが来たら、ポジションを仕掛ける

⑤満期日になるまで待つ。

 

定期的な株価とオプション価格のチェックやニュースのチェックという地味なルーチンワークだけは毎日しますが、基本的にポジションを仕掛けてしまえば、残りは「満期日が来るまで待つ」という作業になります。派手さも面白さもありません。

 

準備してポジションを仕掛けて待つ。

ただこれだけです。


待っている間、余計なことをしそうになるのですが、ただひたすらデータを取りながら、辛抱強くチャンスを待ちます。そして、チャンスが来たと判断できたときだけ、ポジションを仕掛けます。

 

なぜこんな地味〜なことを長く続けられるのか私も不思議ですが、そういう生活習慣を一旦構築すると、それが普通になってくるので、全く苦ではなくなります。慣れるまで、習慣にとして根付くまでは多少苦労するかもしれませんけど。


お気づきの方も多いと思いますが、慣れるという字と習慣の「慣」は同じ字を当てます。ほぼ同じ意味です。慣れる≒習慣化ということです。


何が言いたいかというと、

「投資で勝つためには、待つということに慣れねばならない」

ということです。


待つことに慣れること。

待つという習慣を身に付けるということ。

投資を長期ベース(少なくとも5年、10年)で考えること

急いでお金持ちになろうとしないこと。

ゆっくりお金持ちになることをただ受け入れること


成功した世界三大投資家のように、忍耐力をしっかり持って時間をしっかり使って一貫した投資戦略を貫くことが、お金持ちになるための正道です。


今後私もお金持ちになることを長い時間待てるような、心の余裕を持った投資家であり続けたいと思います。

 


本日は以上になります。

ありがとうございました!

 

 

オプションの基礎知識は上記の書籍から得ました。この本では「オプション売り戦略」は推奨していません。しかし、この本から得られた基礎を自分なりの理解と解釈で発展させ、オプション取引のタイムディケイによるSQ日にゼロ円になるという特性を活用し、サクソバンク証券が提供する米国株オプション取引に活かして日々取引をしています。


投資は自己責任でお願いします。


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オプション投資、初心者がつまづくポイント(米国株オプション売り戦略)

こんにちは!
takashif1122です。

社内の出世が絶望的な、負け組社畜労働者(42歳)です。

投資の世界で、少しでも勝ち組に近づけたらいいなーと思って、米国株オプション売り戦略を始めました。コツコツ勝ちを積み上げられるよう日々奮闘中です。

 

このブログは、株やFXでうまくいかず別の投資法を探している方、ギャンブル的な投資ではなくリスクを抑えながら少しずつ利益を積み上げたい方に向けて発信しています。

 

さて本日はタイトル通り、オプション投資で、初心者がつまづきやすいポイントについて。

 

私にとって一番の読者である嫁さんは、全くの経済素人です。株もFXも触れずに今まで生きてきました。そんな嫁さんに私のブログを読ませ、口頭でもゼロから説明して、わからんポイントを聞いてみました。

 

●専門用語がわからん!
私のブログを読みなおせー、って思ってます(笑)

option-trade-investment.hatenadiary.jp

でも、今もし私が知識ゼロからオプション投資の勉強を開始するならば、今流行りのChat-GPTを活用することを選びます。上手にプロンプトを作って、Chat-GPTにオプション投資の先生になってもらいましょう。


下記のChat-GPTは、私の嫁がChat-GPTに実際に質問して得た回答のスクショです。ご参考になれば☆

 

Chat-GPTは、使っている側の人間の顔も認識しないし、顔もわからないし、所属も興味も何も知りません。だから、最初にプロンプトといわれる「条件付け」をすることにより、自分の欲しい回答を上手に引き出すことができるようになります。上記のスクショでは言ってないですが、「3行で説明して」とか「小学生にもわかるようにかみ砕いて説明して」とか「具体例を3つつけて」とか「タイムディケイという言葉を含めて説明して」とかですね。

また、Chat-GPTのいいところは、「何回聞き直しても嫌な顔をされない」ということです。
生身の人間には感情があり、理解できない部分を何度も聞いたり繰り返し細かく何度も質問をしたりすると、機嫌を損ねたり不快な気持ちにさせたり、色々気を使います。
ですが、Chat-GPTなら、そんな気遣いは無用。だって相手は機械ですから。一切の感情のないAI相手なら、どんなくだらない細かい質問でも、返答を返してくれます。あるネットニュースでのコメントで「Chat-GPTは、言語の計算機だ!」と紹介しているネットニュースを見かけましたが、その言葉に妙に納得しました。
文明の利器を活用しましょう!


●サクソバンク証券の申し込みがわからん!というか、面倒!
「甘えるな~!」「最初ぐらいがんばれ〜!」と言いたいです(笑)

www.home.saxo


これはもう、最初の1回なんだけですから、我慢して上記からアクセスして、指示通りに情報を入力して進めていきましょう。

どんな道を進む場合でも、最初の一歩はしんどく感じます。でも、この後得られる利益を考えたら必要な労力だと割り切れるでしょう。

どんな問題も、細かく分解して少しずつ取り組めば、ちょっとずつ解決や問題解消の糸口がつかめるようになってきます。
最初新しい行動を起こすのがしんどい、億劫だ、と感じられるならば、「オプション投資戦略で安定的に利益を得る」ということをを最終ゴールとしてロードマップを作り、1日1ステップずつ進めていくというやり方をやってみましょう。
毎日ちょっとずつを積み重ねれば、いつか目標達成のところまで自分を連れて行ってくれます。「毎日ちょっとずつ」が大事です。


●サクソバンク証券の使い方、難しそう..
私の過去の記事で最低限の使い方を解説しています。

option-trade-investment.hatenadiary.jp

 

また、サクソバンク証券公式のYoutube動画で、オプション投資についての動画や、サクソバンク証券ツールSaxoTraderGoに関する動画が公開されており、私もそこでいろいろ情報収集しました。 

www.youtube.com

 

www.youtube.com


●そもそも、範囲の予想すら難しいねん。
嫁さんから一番強~く言われました。。経済に明るくない人にとっては、これも難しいと。

そういう方には

「まずは2週間~1か月、オプション価格のデータ変動を観察しましょう!」

ということをご提案させて頂いています。

最初はポジションを持たずに、株価とオプション価格だけを毎日みてチェックして、記録を取るのみ。それ以上のことはしません。

そうやって1か月も経過すると、不思議なことに、どの銘柄が良く動いて、どの銘柄が動かない(安定している)か、オプション価格がどのように決まってどのように値上がり・値下がりするか、という「動きの流れ」が見えてきます。

これを私は「変動感覚」と呼んでいます。

こういった変動感覚をある程度身に着けた上で、私がポジションを入れる前に範囲予想する際には、

「この株は1か月前に〇ドルまで上がってたなぁ。でもなんか今はちょっと上げ止まってるなぁ」
  ↓ ↓ ↓
「ニュース見てみたら、CEOの不祥事スキャンダルが報道されてたなぁ」
  ↓ ↓ ↓
「そもそも他国産の製品との競合で、自社製品の優位性が揺らいでいるなぁ」
  ↓ ↓ ↓
「んじゃあ、短期でリスクを取ることにして、向こう2週間程度であれば、1か月前につけた最高値〇ドルまでは、すぐに戻ってくることはないんじゃね??これ行けんじゃね?」

という流れで思考を展開させ、ポジションを入れるかどうかを決めています。

 

はい、ご覧の通り、浅〜くて薄〜い表面的な分析しかしていません。というかそんな風に細かく分析するのに頭を使うのなんで無理っすね。頭悪いし。

逆に言えば、この程度でいいんです。この程度で他の人より少し優れた変動感覚を身につけて、相場の動きを予測する。ただそれだけで勝ちやすくなるというのが、米国株オプション投資のアドバンテージです。

ただ、、私が頭が悪いなりに他の人よりちょっと頑張っているのは、「毎日相場をチェックして記録する」ということだけ。それ以外の大きなことはしていません。変動感覚を身につけるための毎日の相場チェック、難しい言い方で「データの定点観測」という作業になりますが、めちゃめちゃ大事です。

また、株やFXから転向してオプションを始めるという方は、チャートを読む力がそのまま応用できますので何かと戦いやすいと思います。(自分もそうでした) 

自分の好きな株の銘柄とかだけで結構ですので、適当にざっとスクリーニングして、その銘柄の株価の上下動、またオプション価格の変動を2週間、できれば1か月、じっくり記録を取って観察しましょう。時間をかけて記録を取り観察し、値動きの違和感をつかめるようにするのです。


…はっきり申しますと、こういう毎日の努力に時間を費やせない人は、オプション売り戦略は向いていません。少ない努力で大きな成果を得たいのであれば、どうぞ株・FX・暗号資産でギャンブル的な短期トレードを頑張ってください。

短期トレードで、1〜2回程度なら大きく勝つのはそう難しくないと思います。ギャンブルですから、上がるか下がるかの確率50%2択を間違えなければ、その時大きく利益を手にできますし。

株・FXの短期投資で生き残るには、才能と運の両方の要素が必要です。両方そろっていれば、短期トレードでも生き残り続けることができます。しかし、私はその戦場では蹴散らされましたw 誰か才能のある人に過去の自分を助けてもらいたかったです。。

 

<ご注意!>
私は、株やFXの投資そのものを批判しているわけではありません。あくまで私が言っているのは、「デイトレードなどの短期投資で株やFXを売り買いする」という場合の話です。
長期投資であればファンダメンタル的な要素が効いてくるので、ギャンブル的な要素は少なくなりますし、市況情報や政策金利、市場参加者の思惑など色んな要素を考慮してやればうまく勝てる人も一定数存在するは事実です。
(私が単に勝てなかったからひがんでいるだけ、という気持ちも多少あります笑)

 

このデータの定点観測を行って変動感覚を持てるかどうか、変動感覚が身につくまで定点観測を続けることができる我慢強さがあるかどうか、もっと言うと、オプション投資の最低限の知識が身につくまで勉強を続ける根気があるかどうか、が今後オプション投資で成功するかどうかのカギとなります。


本日は以上になります。
ありがとうございました!

 

オプションの基礎知識は上記の書籍から得ました。この本では「オプション売り戦略」は推奨していません。しかし、この本から得られた基礎を自分なりの理解と解釈で発展させ、オプション取引のタイムディケイによるSQ日にゼロ円になるという特性を活用し、サクソバンク証券が提供する米国株オプション取引に活かして日々取引をしています。

投資は自己責任でお願いします。

#オプション #オプション投資 #サクソバンク証券 #SaxoTraderGo #サクソバンク #空売り #タイムディケイ #クレジットスプレッド #コールクレジットスプレッド #プットクレジットスプレッド
 

利益が出るようになるまで掛かる時間、1ヵ月?3ヵ月?それとも6ヵ月?(米国株オプション売り戦略)

こんにちは。
takashif1122です。
社畜労働者をやってる42歳です。

 

株・FX・暗号資産でお高めの新車軽自動車2台分程度の損金を叩き出しましたが、米国株オプション投資の売り戦略に取り組み、結果が出るようになったのでその手法を紹介したいと思い、ブログを立ち上げました。

 

今まで株とかFXとか暗号資産で損をしたことがあって投資は怖いと思っている方、それでも何か投資を新しく始めたいという方に読んで頂きたいです。


ブログ読者代表として、嫁にも一通りブログを読んでもらっているのですが、その嫁から聞かれました。

「いったいどれぐらい勉強すれば、利益が出るようになるんよ??」

いやー、これ大事ですよね。
こういう時に新しい視点をくれるとは、、。

よい読者を捕まえたなーと思ってます(笑)

 

実際のところどうなのかと申しますと、フルタイム労働者である私が、スキマ時間で勉強して、最初に利益を手にするまで、およそ6ヶ月かかりました。

 

でも、紆余曲折、試行錯誤を経ての6ヶ月ですので、普通に時間が取って詰めて勉強をできる人ならもっと短く、それこそ数万円程度なら2週間~1ヶ月とかで利益を得られるようになると思います。ちょっと忙しい人なら2~3ヶ月程度でしょうか。

 

今までの投稿で、オプション投資には勉強が必要ということは繰り返し発信してきましたが、特に私の取り組んでいるオプション売り戦略に限って言えば、最初の勉強に時間をかけて取り組みさえすれば、比較的誰でも簡単に利益を出せるようになっています。これは本当に大きな魅力だと思います。

毎日相場をチェックするという手間はかかりますが、ちょっとポジションを仕掛ければお金に働かせるという状態を作ることができます。

副業として、第二の収入源確保として、新たなスタイルの投資形式として、トライしてみてはいかがでしょうか。

 

本日は以上です。
ありがとうございました!

 

オプションの基礎知識は上記の書籍から得ました。この本では「オプション売り戦略」は推奨していません。しかし、この本から得られた基礎を自分なりの理解と解釈で発展させ、オプション取引のタイムディケイによるSQ日にゼロ円になるという特性を活用し、サクソバンク証券が提供する米国株オプション取引に活かして日々取引をしています。

投資は自己責任でお願いします。

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社会人の副業にオススメな、米国株オプション売り戦略

こんにちは!
takashif1122です。
うだつの上がらない会社員42歳です。


私は会社で出世コースから外れ、辛酸を舐めました。

シンプルに言うと、会社で負け組になりました。

その時、世の中は、負け組に対して非常に厳しいシステムになっているということを、身を持って理解しました。

自分が負け組になったとき、家族以外、誰も助けてくれませんでした。

家族を養うため会社を退職することはできない、転職するにもスキルがない。
でも、出世コースから外れ収入が増える見込みがなくなっている状況をなんとかしたい、収入減を別の形でもいいから補いたい。そういう思いから、別世界での成功に憧れを強くし、投資を始めました。

しかし、全くうまく行かず撃沈
その後FXや暗号資産などいろいろな投機・投資を始めましたが、株でうまくいかなかったのに上級者向けのFXや暗号資産でうまくいくわけもなく、再び撃沈

累計損失で中古のミニバンが3台ぐらい買えるんじゃないかな〜ってぐらいの損を出しています。

嫁さんにも働きに出てもらっているのでなんとか暮らせていますが、家族にはめちゃくちゃ迷惑をかけました。。

 

しばらく投資は控えていたのですが、やはりどうしても副収入を確立して生活を安定させたいという気持ちはずっと持っており、色々自分に合う手法を試し検討した結果、現在のオプション投資の売り戦略を始めました。

現在も継続的に米国株オプション投資の売り戦略に取り組んでおり、なおかつ結果が出るようになってきているのでその手法を紹介したいと思い、ブログを立ち上げました。

このブログを通して、今まで株とかFXとか暗号資産とかの投資でうまく行かなかった人々に向け、新しい投資スタイルの提案をできればと思っています。


ダラダラと自分語り失礼しましたm(_ _)m

前置きが長くなりましたが、今日は、社会人副業としてのオプション投資についてのお話です。

私は実際に日々オプション取引に取り組んでいる中で

「米国株オプション売り戦略」は会社員の副業に向いている」

と常々感じています。なぜでしょう?

 

理由はたくさんあるのですが、今日は主に2つ、

①「ほかの投資法より比較的安定した利益になりやすいという安定性」
②「米国株を取り扱うので、日中の動きを気にしなくてよい」

いう点を挙げたいと思います。


①「ほかの投資法より比較的安定した利益になりやすいという安定性」

株、FX、暗号資産など、何でもですが、投資で短期的な利益を追求するのはギャンブルと同じです。いわゆる上がるか下がるかの丁半博打と同じで、運が良ければ勝てますが、逆なら負けて金を失います。

米国株のオプション売り戦略に取り組んでいる中で感じるのは、ギャンブル的な要素が他の投資方法より少ない、ということです。

株・FXとオプション投資、どのような点で異なるか?ということについてですが、最大の違いは、オプション価格では「タイムディケイが確実に発生する」ということです。

 

オプション取引におけるタイムディケイとは、オプションの価値が時間の経過とともに減少していくことです。

オプション価格はは、SQ日までに残った日数や原資産の予想変動率によって変わりますが、基本的に残存日数が長いほど、予想変動率が大きいほど、時間的価値は高くなります。
一方、時間の経過とともにオプションの価値は確実に減っていきます。SQ日に近づくにつれて価値の減少は加速し、満期日を過ぎるとゼロ円になります。この時間的価値の減少のことをタイムディケイと呼びます

このタイムディケイは確実に発生しますので、これをうまく活用するのが、私の行っている米国株オプション売り戦略の最重要事項です。SQ日に向かってゼロに近づき、SQ日を過ぎたらゼロになるので、コールの空売りをずっと仕掛けている、という状態です。SQ日にオプション価格がゼロ円になるなら、空売りを仕掛けてゼロ円になるまで待てば、利益になるじゃーんっていう考えです。

このタイムディケイのおかげで、株やFXだけを取引していたころと比べ、安定的に利益を得やすくなりました。自分が持っている中途半端な知識でも、ポイントさえつかめばコツコツ利益を上げることができるからです。

実際に株、FX、暗号資産といろんなギャンブル的投機的投資を渡り歩いた経験から、少なくとも株やFXよりはコツコツ安定的に稼ぐことができると断言できます。


②「米国株を取り扱うので、日中の動きを気にしなくてよい」

私は、株やFXを手掛けていた際には日中も値動きがめちゃくちゃ気になって、仕事中トイレに立つたびに携帯を開いて頻繁にチャートを確認していました。(会社員との兼業トレーダーの方ならあるあるだと思いますが、、^^;)

現在私が取引しているのは米国株のオプションですので、値段が動くのは米国株式市場のオープン時間だけです。実際チェックをするのも自分ルーティーンで朝の5時だけと決めているので、

日中に銘柄の値動きを気にする必要がなく、しっかり事前準備をしてポジションを組みさえすれば、ある程度ほったらかしにできる

という利点があります。


事前のチャート確認・市況情報・銘柄ごとのニュース確認などの準備は必要ですが、事前のできる限りの準備を行えば、あとはSQ日まで放置して利益になるのを待つだけ。
日中仕事をしている私のような社畜労働者の立場の人間からすれば、副業としてめちゃくちゃありがたいシステムで、株やFXにはないアドバンテージです。
このようなシステムを使って、利益を生む良いサイクルを作って収益を積み上げていけばよいのです。

 


また、社会人に最適という点からは外れますが、オプション投資は

「勉強した分だけ自分に返ってくる」

という点も特筆すべき特徴です。

専門用語がむずい。数字がむずい。権利行使価格って何?とか、SQ日と満期日は一緒なの!?とか、、。とにかくオプション投資は複雑なシステムで、用語も超難解です。

オプションそのものの難解さに加え、トレードツールの使い方も覚えなくてはなりません。(サクソバンク証券のトレードツールSaxoTraderGoは使いやすく非常に優秀なツールだと思ってますけどね)

サクソバンク証券についての紹介は下記ご覧ください。

option-trade-investment.hatenadiary.jp

さらにさらに、自分の稼いだお金を種銭として増えるかどうかわからない投資を始めることで、舞い上がって判断力を維持できないということもあるかもしれません。

 

でも、このような難解な事象をきちんと一つずつひも解いて理解し、お金を扱うことにも少しずつ慣れていきさえすれば、後は株やFXとは異なり比較的簡単に利益を安定的に得られるようになります。

自分のような負け組社会人にとっては、必死に勉強した成果を収益という目に見える形で報いられるのは、上司の人事考課でA評価を得るよりもうれしいです。(A評価なんて取ったことないですけどもww)

 

私は、家族を養っていくという大きな目的を達成するためにこの勉強を始めて本当に良かったと思っています。

まずは実践ということで、実際に取り組んでみて、自分に合うようにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。


本日は以上です。
ありがとうございました!

 

オプションの基礎知識は上記の書籍から得ました。この本では「オプション売り戦略」は推奨していません。しかし、この本から得られた基礎を自分なりの理解と解釈で発展させ、オプション取引のタイムディケイによるSQ日にゼロ円になるという特性を活用し、サクソバンク証券が提供する米国株オプション取引に活かして日々取引をしています。

投資は自己責任でお願いします。

#オプション #オプション投資 #サクソバンク証券 #SaxoTraderGo #サクソバンク #空売り #タイムディケイ #クレジットスプレッド #コールクレジットスプレッド #プットクレジットスプレッド
 

相場観も株価の先読みも不要。その理由とは?(オプション売り戦略)

こんにちは。
takashif1122です。

社畜労働者(42歳)になって20年近く経過していますが、出世コースから見事に外れてしまい将来の収入増が絶望的な状況となってしまいました。。。

収入の穴を補うための副業として「米国株オプション投資の売り戦略」に取り組み、結果が出るようになったので、その手法を紹介しています。

 

下記のような方々に刺されば良いな〜と思ってこのブログを書いています。

*株やFXの短期トレードでギャンブル的に一発当てようとして失敗し続けてきた人
*着実にコツコツ利益を積み上げたい人


さて本日は、相場観や株価の先読みについてのお話です。

 

私は過去、株やFX、仮想通貨など、世の中のいろんなタイプの投資を実践してきました。その中で得た教訓は、、、

「短期的に相場の上下を予測して当てるのは不可能」

という身も蓋もないサトリでしたww

 

「知ってるわ!」
という声が聞こえてきそうですねww

 

私の現在取り組んでいる「米国株オプション売り戦略」は、丁半博打で上がるか下がるかを予想するというわけではなく、例えば、「株価が現在100ドル付近として、今後150ドルまで上昇することはほぼないだろうという曖昧な予想をもってポジションを組むだけで利益を得ることができる、というタイプの投資です。詳しくは下記のカテゴリ記事をご参照下さい↓

option-trade-investment.hatenadiary.jp

 

しかし、、ポジションを仕掛ける際の判断基準は曖昧でいいとは言うものの、ある程度米国株を含む世界情勢についても、主体的に情報収集をしておくべきと思っています。
最終的にどの情報が活きるのかはわかりませんが、知っておくに越したことはありません。


2023年は日経平均NASDAQも、相場上昇の風が強い年でした。
日経平均は23年中だけで日経平均は28.3%も上昇、NASDAQはハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は年間で43%高という結果でしたので、通常の買い→売りで、中長期保有をされている方にとっては、まさに天国のような相場だったのではないでしょうか。短期的にも買えば上がるというのが目に見えている相場だったので、恩恵に預かり利益を積み増しできた方も多数いらっしゃったと思います。

買えば上がる。持っていれば、上がる。

持っているだけで、利益になる。

「サイコーかよ☆」

とか思っちゃいましたよねww

 

昨年アメリカでは、急ピッチで利上げが行われた結果、23年3月にシリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の2行が相次いで経営破綻しました。終わりよければ全て良しではないですが、昨年のアメリカ相場のリザルトをみて、銀行破綻の記事なんぞすでに忘れている方も多いのではないでしょうか。終わってみれば、アメリカ経済の底堅さを改めて目の当たりにした1年でした。

 

では、2024年も同じ状況が続くでしょうか??

2024年の米国市場の動きについてGoogleで検索しますと、まず何よりも第一に「大統領選挙」というめちゃくちゃ大事なイベントを控えているという情報が入ってきます。現在の報道ではバイデン現大統領VSトランプ前大統領という構図が予想されています。

しかしながら、、、どっちが当選して世界がどうなるかなんて、全く読めません!というか、読めるわけないし、読む気もありません!

バイデン大統領が当選すれば大きな方針転換が起きないという見込みが高まり、より積極的な投資ムードが高まることも可能性としてあり得ますが、トランプ氏が大統領に当選した場合の世界の動きはもっと複雑になりそう、という程度しかわかりません!

情報不足+知識不足+知能指数不足により、読みがめちゃめちゃ浅いです。。

 

大統領選挙と併せて、アメリカは多数の国際問題に直面しています。国際情勢素人の私が見ても、

ロシア・ウクライナ問題はどうなるの?

ガザ地区紛争への介入はどうなるの?

対中貿易摩擦はどう対応していくの?

とか、いろいろ問題が尽きず、それぞれリスク規模も大きく、ちょっとした動きが世界へ大きなインパクトを与える可能性を秘めています。

 

また、米国の金利が切り下げられるという予想も立てられています。昨年12月の米連邦準備理事会(FRB)政策決定会合にて、今年2024年は少なくとも年3回の利下げが想定されるという見通しが明らかになりました。

 

上記のような多くのリスク要因、私は報道を見て知っているだけです。分析も何もありません。

 

でも、一つだけはっきりしているのは、
「人々は暴落を恐れる」
という大衆心理です。

 

特に昨年2023年は出来すぎと言えるほどの大相場だったので、今年2024年は、

暴落への不安感がずっとつきまとう年になる

と私は考えています。

 

そういう状況であれば、株価の上限範囲をざっくり予想してポジションを持つ米国株オプションの売り戦略(コールクレジットスプレッド)は非常に利益を上げやすい戦い方になると自負しています。

 

「コールクレジットスプレッド」については、過去記事をご参照下さい↓

option-trade-investment.hatenadiary.jp


実際、、、アメリカ市場が引き続き上昇するのか?底堅く同価格帯を推移するのか?下がるのか?まだ判別がつきません。つくわけがありません。そんなことが今から判別できるなら、私はとっくにFIREして悠々自適な生活をしています。

正確に世界経済動向を予測することは、私のような凡人には不可能です。リスクに関する深い分析や先読みは専門家の方にお任せして、そのような天才様方の披露される情報・知識の上澄みだけを、私はおいしく吸い上げさせて頂くつもりでおります(笑)

 

少なくとも、今時点で今年の趨勢を判断するのは現実的ではないので、
そういう無理をするのは諦めて、引き続き世界的な情報を収集することに徹し、危機が差し迫ったときに正しい判断を行うことを前提に、米国株のオプション売り戦略を継続していきたいと思っています。

 

ただし、、自分の投資手法であるオプション売り戦略では、上昇相場では非常に利益を確保しづらいので、上記のようなリスクが遠のいて皆が積極的にリスクを取るようになり株価が上昇という方向に傾いたらピンチです。売り戦略を取る私にとっては、損を被る可能性が非常に高くなります。想定外の株価上昇で発生しうる損失を回避するためにも、株価の変動範囲、特に損益分岐点の設定はこれからも慎重に行っていきたいと思いました。

 

本日は以上です。
ありがとうございました!

 

 

オプションの基礎知識は上記の書籍から得ました。この本では「オプション売り戦略」は推奨していません。しかし、この本から得られた基礎を自分なりの理解と解釈で発展させ、オプション取引のタイムディケイによるSQ日にゼロ円になるという特性を活用し、サクソバンク証券が提供する米国株オプション取引に活かして日々取引をしています。

投資は自己責任でお願いします。

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